2016年3月15日火曜日

2016年度筆記試験合格に向けて・・・。

今年初めて電気工事士試験を受ける人も多いことでしょう。

筆記試験の合格率は毎年どんなもんでしょう?

昨年は58%!

約6割は合格しています。

この数字を自分的にどう捉えるかです。6割ならいける! いや4割のほうに自分が入るかも?


こんな迷いで、知恵袋や教えてサイトでは筆記試験の質問が多く寄せられている。


現実、昨年筆記試験に挑戦したものの4割の皆さんが不合格であったわけですから、当然今年もチャレンジされるはず。

再度トライする人は昨年と同じ勉強方法を変える工夫をしているに違いない。

でないと、やはり同じ結果になってしまう可能性がある。

・・・・・ウーーーーン・・。

初めての方も2度目の人も、やみくもに勉強しても疲れてしまうかも・・。

電気のある程度かかわりのある人は対策本の最初から見ていくかもしれませんが、電気工事士を

目指すも電気の知識が少ない人は対策本の最初に出てくる、いわゆる計算問題に係る理論的な

説明に圧倒されてしまうかも・・・。

工業高校の電気科を卒業した方であっても、卒業後何年かしてから工事士の勉強をするときには、この計算問題の部分に抵抗を覚えるもんです。

最近の参考書にも取り組み方を指導してある本もありますが、まずは100点中60点を採れるための勉強をすることです。

計算問題はとにかく後回し。(計算が好きな人は迷わず計算問題からいけます)

誰でもとっかかりがいいのは写真問題でしょう!

写真問題で出てくる器具、工具、部品、計器などは実際の電気工事で使用することになるので早めに覚えてしまいましょう!

写真問題ができるようになったら電気記号を配線図問題から少しづつ把握していくようにします。





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